トトノエルこと。トキメクこと。

サラリーマン時代、隔週で社員さん向けに気功教室をやっていました。そこに毎回来てくれたアスリートの男性社員がいました。ただし、気功については「良く分からない・・・。」とすっとボケた感想。「良く分からない」けど、必ず参加してくれていて、何気なくその理由を聞いてみました。すると、そのアスリート社員曰く、

 

「気功をしてからスポーツをする時にケガをしなくなったから、いいのかなーと思って。」

 

と。

 

気功の効果の中に「ケガをしない。ケガをしずらくなる。」というのは教科書にも教本にも載っていませんでしたが、アスリート社員の感想のお陰で、かなり!腑に落ちました。“なるほど!確かに!”感が丹田に向かってドッスン!と落ちまくりました。だって、気にしてはいませんでしたが私もスキーでブチ切れたヒザのじん帯のお陰でコケやすかったのですが、気功をしてからコケなくなった!し、スキーや登山、ランニング中にケガもしなくなったではないか!!!!

気功の新たな効果を教えてくれたアスリート社員に感謝!感謝!!です。

 

では、気功をしているとケガをしずらくなるのは、なーんでかっ?

 

気功は動作をゆっくり行うことがポイント!になります。とってもとっても重要なポイントです。普段、体の中で良く使う部位ほど、“何気無く”さくさく使ってないですか?手や足、お口などなど。気功をしている時は“何気無く”ではなくて動かす体の部位にきちんと自分の意識を向けます。そしてゆっくり動かします。ゆっくり動かすと脳は“あ、そこ大事なんだね”と受け取ってくれます。そして意識をしっかり向けるので気が無くならず、気が大事な体のすみずみまで行き渡ります。東洋医学では気は体や心がイキイキするために不可欠なエネルギーです。ゆっくりした動作で丁寧に体の部位ひとつひとつに意識を向けアプローチすることで自分で自分の気を循環させて(気の巡りをよくして)隅々まで行き渡らせることができます。

 

調った状態は気持ちいいですよね。その“気持ちいい”状態を脳がきちんとキャッチしてくれ、脳がまたそうなるように信号をだしてくれます。なので!体を調えてあげると脳は普段でも“調えよう”としてくれるので、自分の身体を扱う自分の足や手に“きちんと動いてねー!しっかり踏ん張ってねー!”と信号を出してくれるので、ケガをしずらくなるのですねー。

さらに、気功で気の巡りが良くなるので首、肩、腰、股関節、ヒザ、足首などなどの関節が油をさしてあげた状態になり、スムーズに動いてくれるわけなんです。

 

そうそう!今、ランナーの生徒さんが通ってくれているのですが、先日、彼がフルマラソンで自己ベスト!のタイムでゴールした!とメダルを持ってきてくれました!

実はランナー君、大会前日に気功に来た時、体調があまり良くなく翌日のフルマラソンが走れるかどうか心配していました。とりあえず、気功でしっかり心と体を調えて、大会当日は走る前に気功の呼吸法を実践し、臨んだところ!メダル獲得!

ランナー君、おめでとう!そして、嬉しい報告をありがとー!

 

気功でトトノエルとココロトキメクような出来事がありますよー。とお話ししていますが、ほんとにあるんですよー!というお話しでした。