流しソーロウ

今月から、東洋医学講座に通い始めました!

 

 

以前学んだことがあることも、初めて学ぶことも、どちらもわくわくしながらかなり前のめりで受講してます!

先生が若干引き気味になるくらい(笑)

ウン十年前に看護学校で西洋医学を学んだ時も楽しかった!ですが、東洋医学は興味深く、そしてとってもトキメくんです♪

 

 

東洋医学では、人体は「気」と「血」と「津液(しんえき)」で成り立っているという考え方で治療が行われます。「気」は気功の「気」と同じです。目には見えないし、数値でも表せないですが、生命力の根源として機能しています。「気」は、ある?ない?のギロンになるとややこしいのであまり説明しませんが、まー、ある♪って思っちゃったほうがお得かな!って思います。

 

 

生命力の源であり心と体の根元でもある「気」は通常は体の中をくまなく巡っていて、隅々まで満たしています。それが、どこかで滞っていたり、不足していたりすると、不調が現れます。気功をうーんと簡単に説明すると、気功をすることで体内の気(エネルギー)を流し、滞ったところの気の巡りを良くしたり、あるべきところにない!ところに気を届けたりします。そうして、不調を改善したり、自分がちょうどいい、心地いい状態にしたりします。これが気功です。

 

 

どうやってやるの?はスタジオでどーぞです♪(笑)

 

 

東洋医学では人体を天地自然に当てはめて考えます。なので五臓、心臓とか肝臓とか、腎臓とかの機能を春、夏、秋、冬の四季の活動に当てはめたり、木・火・土・金・水など宇宙の仕組みと関係づけたりします。そして、自然が宇宙の活動とつながっているのと同じく、人体も臓器と皮膚や筋肉や骨や目や耳などなど、ぜーんぶつながっていると考えます。

東洋医学では痛いところ、具合の悪いところだけを診るのではなく、全身の状態をトトノエることで自分の力(自然治癒力)で不調を改善することを目標としてます。なので、病院で病名がつかないような症状やまだ表れていない不調の種に対しても東洋医学では手立てがたくさんあります!

 

 

そして、自然は季節や天気で変化し続けますよね。同じように、私たちの体や心も変化があって当然だし、いいんです!というリロンです。ぐっすり眠れて絶好調!な時もあれば、眠れず疲れがたまることもあります。季節によって現れる体や心の変化もありますよねー。実はそれ、自然なことなんです。そんな時、病院へ行ってお薬もらうのもアリ!だと思います。でも、病院に行くほどじゃないし、行っても効果なかったし・・・となんにもしないで我慢してしまうのは、ナシだと私は思います。せっかく体や心が訴えているのに無視しちゃうのはもったいない!です。病院に行くほどじゃなかったら、自分でケアするのもアリ!です。鍼灸などの治療もアリ!ですし。自分ケアのひとつが気功です♪

それから、調子が良い時をふつーと思わないで、調子が良い時の自分の体や心の状態をしっかり味わっておく、心地よさを実感しておくことも大切だと思います。不調な時に、どんなふうに改善したいか?どういう状態になれば自分はOKなのか?を思い出せるようにしておくと、お得ですよ。脳は自分がイメージすることを叶えよう!と働くので!

 

先日、元気のないお子さんを心配したお母さんがお子さんと一緒にレッスンにいらっしゃいました。確かに、うつむき加減でなんとなく元気が無さそうでした。小児科では、なんちゃら障害とかって病名を言われたそうですが、なーんか、症状に合わせて無理矢理つけた病名だなーと思ってしまいました。病名を付けるだけでは症状は良くならないですからね~。

レッスンでは一緒に気功をしながら、しっかり気を流し、巡らせ、足りないところを満たしました。私が気を流すお手伝いをする功法も行いました。レッスン後は顔色も良くなり表情も柔らかくなってたので安心しました。そして!次の週も来てくれたのですが、とってもピカッピカな笑顔で元気よく挨拶してスタジオに入ってきました!あの笑顔は気功指導員としての宝物ですよ。

お母さんからコッソリ聴いたのですが、前の週に気功をしている最中「先生が水をかけてると思った。でも濡れて無くて不思議だった。」「先生にととのえてもらって調子がいいよ。」とお家で話したんだそうです。

これには私もなるほどー、とうなっちゃいました。体の中と外に水が流れるように感じたんですねー。子供ってすごいなー。

 

 

水が清らかに流れるように、体の中の気を巡らせて体調と心調をトトノエるお手本を見せてくれたその子に、そして気功を信頼してレッスンに連れて来てくれたお母さんに、心の底から感謝!です。

 

 

西洋医学が誕生したずっとずっと前から人々の心と体を治癒してきた東洋医学では、目に見える物質だけではなくて、目に見えないけど機能し働いている、空間や場や流れなども重要と考えうんまく活用していました。

気がかりなことや気を遣うことで気落ちしたり時に短気になったりと、気を消耗しやすい社会の中で、「気」をトトノエることを大切に考えている東洋医学は私たちの大きな味方になるんじゃないかなーと思っています。

 

 

明日は東洋医学講座 の2回目です!張り切って勉強してきたいと思ってまーす!

 

 

あ、それと、知識が増えてもあんまり“いい気”にならずに謙虚にレッスンに活かしたいと思ってマッスル(笑)